作成年度 | 2019年度 |
---|---|
論文名 | 暴風雪の適切な評価にむけた国道通行止めと吹雪量の解析 (P402~406) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2020/02/18 ~ 2020/02/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
雪氷チーム | 大宮 哲(OMIYA Satoshi) |
雪氷チーム | 原田 裕介(HARADA Yusuke) |
雪氷チーム | 武知 洋太(TAKECHI Hirotaka) |
抄録 |
---|
本研究の最終目標は、一回の極端な暴風雪の厳しさを適切に表現し、通行規制や除雪の実施判断をサポートするための指標を作成することである。本発表では、過去に発生した極端な暴風雪時における国道通行止めと、気象データから推定した吹雪量の関係を面的かつ時系列的に整理した結果について述べる。その結果、吹雪開始から通行止め実施までの累積吹雪量や累積吹雪量の増加速度は、路線ごとに異なることが確認された。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |