作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 乙部岳CバンドMPレーダの冬期観測仰角の検討 (P418~423) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2020/02/18 ~ 2020/02/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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建設部 河川管理課 | 菅原 庸平((no entry)) |
建設部 河川管理課 | 入交 泰文((no entry)) |
建設部 河川管理課 | 稲垣 達弘((no entry)) |
抄録 |
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北海道開発局では平成29年度に乙部岳Cバンドレーダを高性能化(MP化)し、XRAINによる高分解能・高頻度のレーダ雨量情報の提供を開始した。一方、北海道では夏期と冬期で雲の高度が異なり、冬期の観測精度を確保するためには、夏期とは異なる観測仰角の検討が必要である。本検討では、多仰角による同時観測データを比較評価し、乙部岳CバンドMPレーダの最適な冬期観測仰角を決定した。 |
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