作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 遠赤外線カメラを活用した流量観測システムの有効性 (P430~435) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2020/02/18 ~ 2020/02/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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札幌開発建設部 河川計画課 | 菊地 亮介((no entry)) |
札幌開発建設部 河川計画課 | 太田 陽子((no entry)) |
株式会社福田水文センター | 橋場 雅弘((no entry)) |
抄録 |
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豪雨の頻発化、激甚化により洪水時の流量観測が困難な事例が増えている。幾春別川藤松水位流量観測所では、安全で確実な流量観測の実施に向けて遠赤外線カメラを活用した観測システムを試験的に導入している。本件は令和元年8月31日に岩見沢で1時間に100㎜の降雨を観測し、幾春別川で2m以上の急激な水位上昇が発生した時の観測事例から本観測システムの有効性を検証したものである。 |
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