作成年度 | 2019年度 |
---|---|
論文名 | 砂州波高と河岸侵食の関係-河道の二極化は河岸侵食を誘発するか- (P448~451) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2020/02/18 ~ 2020/02/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
寒地河川チーム | 井上 卓也(INOUE Takuya) |
北海道開発局建設部 河川計画課 | 橋本 慎一((no entry)) |
寒地河川チーム | 矢部 浩規(YABE Hiroki) |
抄録 |
---|
近年、陸域と水域の高低差の拡大を表すのに、二極化という言葉が良く使われる。二極化による河川管理上の課題としては、樹林化とそれに伴う流下能力の低下が有名である。本研究は、二極化によって洪水時の河岸侵食リスクも増加するという仮説のもと、砂州波高と河岸侵食幅の関係を水理実験により調査した。この結果、初期の与えた砂州波高の拡大に伴い河岸侵食幅が増加することを明らかにした。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |