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 平成28年8月30-31日の豪雨による沙流川上流域での崩壊地分布 (P470~475)

作成年度 2019年度
論文名 平成28年8月30-31日の豪雨による沙流川上流域での崩壊地分布 (P470~475)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2020/02/18 ~ 2020/02/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
水環境保全チーム秋田 寛己(AKITA Hiromi)
水環境保全チーム水垣  滋(MIZUGAKI Shigeru)
水環境保全チーム村上 泰啓(MURAKAMI Yasuhiro)
抄録
流砂系の総合的な土砂管理で対象となる生産土砂量を評価するため、衛生画像解析により沙流川水系パンケヌーシ川流域の崩壊地分布を調べ、降雨や地質・地形との関連を検討した。平成28年8月豪雨による新規崩壊地は197個が抽出され、155個(79%)が24時間雨量300mm以上の範囲に分布していた。また、163個(83%)が河道沿い5m以内に分布し、新規崩壊地からの河道への土砂供給が示唆された。
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