作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 実務利用を想定した結氷河川の河氷厚変動および解氷時期予測の試み (P531~536) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2020/02/18 ~ 2020/02/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地河川チーム | 横山 洋(YOKOYAMA Hiroshi) |
北見工業大学 工学部 | 吉川 泰弘(YOSHIKAWA Yasuhiro) |
寒地河川チーム | 伊波 友生(INAMI Yu) |
抄録 |
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結氷河川では解氷進行に伴い、流下河氷が河道内で閉塞するアイスジャム現象が発生し、水位上昇,氾濫,取水障害,流下河氷への巻き込まれ等、解氷期の河川管理上の懸案となっている.本研究は、アイスジャム被害軽減のソフト対策の1つとして、実務利用を想定した河氷厚予測プログラムを作成し、アイスジャム発生河川の河氷厚変化の再現計算を行うとともに、計算結果によるアイスジャム発生危険性の事前予測の可能性を検討した。 |
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