作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | シラン系表面含浸材の試験施工を行った美幌橋地覆コンクリートでの追跡調査15年目の評価 (P688~693) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2020/02/18 ~ 2020/02/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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耐寒材料チーム | 遠藤 裕丈(ENDO Hirotake) |
耐寒材料チーム | 安中 新太郎(YASUNAKA Shintaro) |
網走開発建設部 網走道路事務所 | 丹羽 敏和((no entry)) |
抄録 |
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寒冷地でのシラン系表面含浸材によるコンクリートの凍・塩害抑制効果を調べるため、凍結防止剤が散布される美幌橋の地覆コンクリートで試験施工を行い、追跡調査を実施している。本論文は、追跡調査15年目の結果をまとめたものである。製品によって傾向は異なるが、本調査の範囲では、吸水抑制・遮塩効果は15年経過後も持続し、スケーリングの抑制は10~15年に1回の再塗布が望ましい結果を得た。 |
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