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 小樽港北防波堤の起点調査について-文書、掘削調査による新たな発見- (P764~767)

作成年度 2019年度
論文名 小樽港北防波堤の起点調査について-文書、掘削調査による新たな発見- (P764~767)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2020/02/18 ~ 2020/02/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
小樽開発建設部 小樽港湾事務所本間  薫((no entry))
小樽開発建設部 小樽港湾事務所佐伯  茂((no entry))
株式会社クマシロシステム設計安田 邦明((no entry))
抄録
小樽港北防波堤は、1908年に完成した小樽築港事務所初代所長である廣井勇博士が建設した防波堤である。建設当初の延長は1,289mであり、構造は甲・乙・丙部の3構造となっている。斜塊として著名な丙部は、現在も海上にて目視で確認ができるが、甲・乙部は埋め立てにより確認できず、過去に調査を行っているが、起点の確定まではいたっていない。今回、新たに発見された文書、掘削調査により起点を推定するものである。
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