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 教師あり学習を活用した超音波による護岸調査について-岡﨑式単床ブロック現況調査- (P819~824)

作成年度 2019年度
論文名 教師あり学習を活用した超音波による護岸調査について-岡﨑式単床ブロック現況調査- (P819~824)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2020/02/18 ~ 2020/02/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地機械技術チーム小林 勇一(KOBAYASHI Yuuichi)
札幌開発建設部 札幌河川事務所石井 克己((no entry))
寒地機械技術チーム中島 淳一(NAKAJIMA Junichi)
抄録
岡﨑式単床ブロックは、岡﨑文吉により開発されたコンクリート単床ブロックの通称であり、明治43年から大正5年にかけて茨戸川の護岸に施工され、平成27年度に土木学会推奨土木遺産に認定された。施工から100年以上が経過し、経年による崩れや欠落等が懸念されているが、水中部の確認は困難である。そこで、護岸の現況を簡易に確認するため、ソーナーによる河床計測を実施し、教師あり学習により護岸有無の判別を試みた。
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