作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 音中トンネルにおける蛇紋岩境界部の掘削工法検討について-強大地圧想定区間における中央導坑先進工法の適用- (P860~864) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2020/02/18 ~ 2020/02/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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旭川開発建設部 士別道路事務所 | 小川 修((no entry)) |
旭川開発建設部 士別道路事務所 | 島田 武((no entry)) |
旭川開発建設部 士別道路事務所 | 高橋 民雄((no entry)) |
抄録 |
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現在建設中の音中トンネルは、過年度にトンネル中央部に分布する蛇紋岩区間の強大な地圧による支保工の変状等が発生した。そのため、支保構造を3重に変更し、掘削を進めてきたが、蛇紋岩境界部に脆弱な破砕帯が確認された。破砕帯区間において、これまでの掘削工法では、3重支保構築までに複数のリスクが想定されたため、中央導坑先進工法を採用した。本報告は、中央導坑先進工法の採用に至った検討事例を報告するものである。 |
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