作成年度 | 2019年度 |
---|---|
論文名 | 漁港漁場整備事業における新たな便益計測手法の提案-AI画像認識技術等によるアプローチ- (P895~900) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2020/02/18 ~ 2020/02/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
農業水産部 水産課 | 菅原 吉浩((no entry)) |
農業水産部 水産課 | 石山 裕司((no entry)) |
株式会社 建設技術研究所 | 牛木 賢司((no entry)) |
抄録 |
---|
漁港漁場整備事業の費用対効果分析においては、施設整備により発現する効果の定量化が限定的となる傾向にあり、屋根付き岸壁を含む衛生管理対応施設が一体的に供用された場合の相乗効果などは定量化が困難である。本報告は、効果発現状況を確認する現地調査にあたり関係者ヒアリングに加えて、AI 画像認識技術を活用した動画解析による、高精度な便益計測手法及び統計資料等に基づく地域への波及効果等の計測手法を提案する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |