作成年度 | 2020年度 |
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論文名 | 寒冷地向け水路更生工法のモニタリング調査による性能評価 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 2020年度農業農村工学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | 2020年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集 |
発表年月日 | 2020/08/25 ~ 2020/08/27 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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栗本鐵工所 | 別當 欣謙(Betto Yoshinori) |
栗本鐵工所 | 藤本 光伸(Fujimoto Mitsunobu) |
ドーコン | 伊藤 勉(Ito Tsutomu) |
水利基盤チーム | 石神 暁郎(ISHIGAMI Akio) |
抄録 |
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老朽化した農業用開水路の補修を目的とし,水路表面にFRPM板を被覆させるライニング工法が採用されている。今回パネル工法により開水路を更生した際におけるFRPM板の経年変化をモニタリングし,工法の有効性について検証を行った。本報では,寒冷地である北海道美唄市に位置する灌漑用開水路において,施工後3年経過したFRPM板の性能を確認し,使用前に比べてその性能の差異が微小であることを確認した。 |
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