作成年度 | 2020年度 |
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論文名 | 上ノ国町ラウンドアバウトにおける運転挙動と意識変化について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 寒地土木研究所月報 第811号 |
発表年月日 | 2020/11/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地交通チーム | 中村 直久(NAKAMURA Naohisa) |
寒地交通チーム | 宗広 一徳(MUNEHIRO Kazunori) |
寒地交通チーム | 倉田 和幸(KURATA Kazuyuki) |
寒地交通チーム | 佐藤 昌哉(SATO Masaya) |
国土交通省 北海道開発局 函館開発建設部 江差道路事務所 工務課 事業専門官 | 金子 恵造(KANEKO Keizo) |
抄録 |
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円形の交差点であるラウンドアバウトは、交通事故被害軽減、速度抑制効果がある等、安全性向上の効果があることから世界中で普及しており、日本においても2014年9月の道路交通法の改正により「環状交差点」と定義付けされ、その導入が進められている。2019年には北海道檜山郡上ノ国町の大留交差点において、北海道初となるラウンドアバウトが設置された。道路交通の安全性向上を目的としたものであるが、導入の検証が望まれることから、著者らは大留交差点における効果を確認するべく、導入前後に現地で被験者による小型車と大型車の走行実験を行い、運転挙動調査およびアンケートによる主観評価調査を実施した。 |
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