| 作成年度 | 2020年度 |
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| 論文名 | 北海道地域における再生アスファルト混合物の圧裂係数 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名(No./号数) | 月刊「舗装」 |
| 発表年月日 | 2021/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地道路保全チーム | 上野 千草(UENO Chigusa) |
| 寒地道路保全チーム | 井谷 雅司(ITANI Masashi) |
| 寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
| 抄録 |
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| 平成22年度の舗装再生便覧改訂において、再生アスファルト混合物の新たな設計法として設計圧裂係数を用いた配合設計法が追加された。しかし、この中では北海道地域で用いられている針入度規格80-100(1/10 mm)の再生アスファルトに対する設計圧裂係数は定められていない。このため、北海道地域においては圧裂係数を用いた配合設計および再生骨材の品質管理が進んでいない状況にある。ここでは、針入度規格80-100 (1/10 mm)の再生アスファルトに対する設計圧裂係数の提案を目的として、既存の設計針入度による配合設計法で製造された再生アスファルト混合物の圧裂係数を調査した結果と、再生混合物の圧裂係数に及ぼす影響要因について検証した結果について報告する。 |
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