| 作成年度 | 2020年度 |
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| 論文名 | 「酸性硫酸塩土壌」の簡易判定法の検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名（No./号数） | 農業土木北海道 |
| 発表年月日 | 2021/03/31 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 資源保全チーム | 田中 稔（TANAKA Minoru） |
| 寒地農業基盤研究グループ | 横濱 充宏（YOKOHAMA Mitsuhiro） |
| 資源保全チーム | 中谷 壮範（NAKATANI Takenori） |
| 抄録 |
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| 酸性硫酸塩土壌の簡易判定法の開発のため、オキシドール（過酸化水素：3%程度）を用いた酸化実験を行いpHの低下状況を判定基準として検討している。一部の試料ではpHの明確な低下が見られず、要因の一つとして過酸化水素の分解を促進するMnの存在等が想定された。本報告では、Mn含有量が多い等の特徴的な性状の試料に対して、オキシドール添加量の増加がpHの低下に与える影響について述べる。 |
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