作成年度 | 2020年度 |
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論文名 | 送配電線の地中化計画および事業手法に関する欧米の事例調査 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | - デンマーク・英国・米国の事例から |
発表会 | 日本都市計画学会北海道支部研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2020/11/28 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観チーム | 岩田 圭佑(IWATA Keisuke) |
地域景観チーム | 大部 裕次(OOBU Yuji) |
地域景観チーム | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
抄録 |
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日本では,市街地を対象とした電線類地中化は計画的に進められている.しかしながら,農村自然域を対象とした送配電線の地中化は市街地と比べると極めて少なく,事業の制度や評価の仕組み,技術開発も進んでいない. 一方,日本よりも送配電線の地中化が進む欧米諸国では,そのような制度・仕組み・技術の開発が進み,地域性を踏まえた進め方や長期的ビジョンに基づいて送配電線の地中化に取り組んでいる. そこで本報告では,日本の国土全体でみた送配電線の地中化計画や事業検討に向けた基礎資料とするため,デンマーク,英国,米国の送配電線地中化事業の報告書等を調査し,以下についての考え方を示す |
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