| 作成年度 | 2020年度 |
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| 論文名 | 道路橋鉄筋コンクリート床版の水平ひび割れ原因に関する基礎的検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会全国大会 第75回年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | 第75回年次学術講演会講演概要集 |
| 発表年月日 | 2020/09/09 ～ 2020/09/11 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 大日本コンサルタント | 横山 広（YOKOYAMA Hiroshi） |
| 寒地構造チーム | 中村 拓郎（NAKAMURA Takuro） |
| 金沢大学 | 桝谷 浩（MASUYA Hiroshi） |
| 国土開発センター | 亀田 浩明（KAMEDA Hiroaki） |
| 川田工業 | 街道 浩（KAIDO Hiroshi） |
| 中日本ハイウエイ・エンジニアリング名古屋 | 橘 吉宏（TACHIBANA Yoshihiro） |
| 抄録 |
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| 本研究では，ASR実物大供試体を用いた輪荷重走行試験で水平ひび割れの発生時期とその原因に関する基礎的な検討を行った．結果として，走行回数50万回程度から載荷時にたわみが増加傾向となっており，鉛直方向に鉄筋横に設置したゲージによるひずみから，水平ひび割れが増大した影響と考えられる．また，載荷初期の走行軌道直近のひずみは主鉄筋横とその20mm下で発生傾向が異なり，鉄筋横の方が大きい引張ひずみが発生していた．水平ひび割れを発生させる方向の鉄筋作用の可能性が伺える． |
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