| 作成年度 | 2020年度 |
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| 論文名 | 積雪寒冷地における各種橋梁点検支援技術の適用性検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 令和2年度年次技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 土木学会北海道支部論文報告集 |
| 発表年月日 | 2021/01/30 ～ 2021/02/05 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| ドーコン | 大山高輝（OYAMA Takateru） |
| 室蘭工業大学 | 花島直彦（HANAJIMA Naohiko） |
| 釧路工業高等専門学校 | 林 裕樹（HAYASHI Hiroki） |
| 寒地基礎技術研究グループ長 | 西 弘明（NISHI Hiroaki） |
| ドーコン | 佐藤 誠（SATO Makoto） |
| 室蘭工業大学 | 岸 徳光（KISHI Norimitsu） |
| 抄録 |
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| 著者らは，点検支援技術に対し，北海道の積雪，極寒冷の条件下での適用性，災害時緊急点検での適用性，使用性を主眼に，実橋での実証試験を行い，冬季作業時の問題点や改善点について議論する検討会を開催している．冬季実証試験に向けて得られた改善点，確認事項は以下のとおりである．・アーム型点検ロボットは，配線やギアに対し，防水などの養生が必要である．・ロボットカメラは，照明を追加できるか検討する．・二輪型マルチコプタは，橋脚側面ではなく正面からアプローチするなど，撮影方法を再検討する．・ロボットカメラ，小型ドローンはバッテリー稼働のため，低温時の能力低下を事前に確認する必要がある． |
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