作成年度 | 2020年度 |
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論文名 | 北海道地域における再生アスファルト混合物の設計圧裂係数に関する検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 寒地土木研究所月報 第814号 |
発表年月日 | 2021/02/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地道路保全チーム | 上野 千草(UENO Chigusa) |
寒地道路保全チーム | 井谷 雅司(ITANI Masashi) |
寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
抄録 |
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舗装再生便覧(平成22年版)において、再生アスファルト混合物の新たな配合設計法として、設計圧裂係数を用 いる手法が追加された。しかし、この中では北海道地域で用いられている針入度規格80-100(1/10mm)に対応した 設計値(設計圧裂係数)が定められておらず、北海道地域においてはこの手法を用いた配合設計の活用が進んで いない現状にある。本研究では、現在北海道地域で用いられている設計針入度による配合設計法により製造され た針入度規格80-100(1/10mm)の再生アスファルト混合物の圧裂係数を把握するとともに、針入度規格80-100(1/10 mm)に対応する設計圧裂係数の検討を行った。この結果、設計圧裂係数は0.25~0.40 MPa/mm程度が妥当との結 論が得られた。 |
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