| 作成年度 | 2020年度 |
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| 論文名 | 泥炭の地震時剛性低下を考慮した自重変形解析の試行 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第55回地盤工学研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | Web発表講演集 |
| 発表年月日 | 2020/07/21 ～ 2020/07/23 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地地盤チーム | 山木 正彦（YAMAKI Masahiko） |
| 寒地地盤チーム | 橋本 聖（HASHIMOTO Hijiri） |
| 寒地地盤チーム | 畠山 乃（HATAKEYAMA Osamu） |
| 寒地地盤チーム | 林 宏親（HAYASHI Hirochika） |
| 抄録 |
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| 泥炭地盤上に構築された盛土の大規模地震による被災事例に対して、泥炭の地震時剛性をパラメータとした自重変形解析（有限要素法）を行った。その結果、地震時における泥炭地盤の剛性を低下させることで、盛土の地震時沈下量は増大する傾向にあること、また、地震時の盛土天端形状が変化し、下に凸の傾向が緩和され、概観するとその形状は実態と近づくことがわかった。その他、本解析結果からは、泥炭地盤の地震時の剛性はせん断ひずみ５％時の割線係数をとることが妥当と思われることが示された。 |
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