| 作成年度 | 2020年度 |
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| 論文名 | 河川洪水による橋台背面盛土消失に対応する保全対策技術の研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第61回地盤工学会北海道支部年次技術報告会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2021/02/26 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地地盤チーム | 野村 孝志(NOMURA Takashi) |
| 寒地河川チーム | 井上 卓也(INOUE Takuya) |
| 寒地地盤チーム | 畠山 乃(HATAKEYAMA Osamu) |
| 寒地地盤チーム | 林 宏親(HAYASHI Hirochika) |
| 抄録 |
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| 平成28年8月、3個の台風の北海道への上陸に続き、さらに台風10号が接近し、記録的な豪雨となり、河川堤防からの越水や決壊による氾濫、道路の崩壊や落橋など甚大な被害となった。これを受け、国土交通省北海道開発局と北海道庁は今後の水防災対策のあり方について検討委員会を設け、橋台背面の洗掘等による橋梁被災に関しては、その要因の分析と有効な対策の検討が急務、との提言もなされた。 そこで、本研究では、橋台背面盛土の対策工前面の河床変動の挙動を予測し、根入れの設計に反映することを目的に水理模型実験を実施した。 |
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