| 作成年度 | 2020年度 |
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| 論文名 | 養生期間と含水比が固化破砕土の強度特性に及ぼす影響ついて |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第55回地盤工学研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | Web発表講演集 |
| 発表年月日 | 2020/07/21 ~ 2020/07/23 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 株式会社ドーコン | 畠山 潔芽(HATAKEYAMA Kiyome) |
| 株式会社ドーコン | 高橋 秀彰(TAKAHASH Hideaki) |
| 寒地地盤チーム | 佐藤 厚子(SATO Atsuko) |
| 北海道開発局札幌開発建設部 | 永多 朋紀(NAGATA Tomonori) |
| 抄録 |
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| 石狩低地帯の軟弱地盤地帯における堤防盛土工事では、掘削により発生した軟弱粘性土を利用するための土質改良工法の一つとして、セメント安定処理工法を実施している。セメント改良においては、固化破砕土の手法を採用しており、これまで2017〜2018年度に実施した試験施工において、固化破砕土の強度特性、締固め特性について報告してきたが、本報告では養生期間と含水比が固化破砕土の強度特性に与える影響について検討した。その結果、固化破砕土の初期強度と破砕時における含水比の関係、セメント種類や置土養生期間による固化破砕土の盛土後における強度増加率及び破壊ひずみの変化について示した。 |
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