| 作成年度 | 2020年度 |
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| 論文名 | 屋外開水路実験による洪水時の橋台変位発生メカニズムに関する実験 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第55回地盤工学研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | Web発表講演集 |
| 発表年月日 | 2020/07/21 ～ 2020/07/23 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地地盤チーム | 御厩敷 公平（ONMASHIKI Kohei） |
| 北見工業大学 | 小山 真輝（KOYAMA Masaki） |
| 北見工業大学 | 川尻 峻三（KAWAJIRI Shunzo） |
| 北見工業大学 | 松田 朋也（MATSUDA Tomoya） |
| 北見工業大学 | 渡邊 康玄（WATANABE Yasuharu） |
| 北見工業大学 | 宮森 保紀（MIYAMORI Yasunori） |
| 抄録 |
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| 2016年8月中旬〜下旬には台風の上陸と前線の接近によって，北海道東部の広範囲で記録的な大雨である2016年北海道豪雨災害が発生した．この豪雨災害では同時多発的に橋台背面盛土の流出や橋台支持地盤の洗掘による橋台の変状などが発生した．この橋台背面盛土の流出に伴う道路陥没に気づかずに橋台内へ車ごと落下し，増水した河川に流されて死者2名と行方不明者1名の人的被害が発生した．本稿では，縮尺比1/5の河川を再現した屋外での大規模開水路を用いた実験において，橋台に変位が生じたケースに着目し，橋台周辺の表面流速と実験後のフーチング下面の洗堀状況の結果について報告する． |
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