| 作成年度 | 2021年度 |
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| 論文名 | 凍害とASRの複合劣化挙動および対策に関する基礎的研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 令和3年度土木学会全国大会第76回年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | 令和3年度土木学会全国大会第76回年次学術講演会講演概要集 |
| 発表年月日 | 2021/09/08 ～ 2021/09/10 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 耐寒材料チーム | 遠藤 裕丈（ENDOH Hirotake） |
| 耐寒材料チーム | 島多 昭典（SHIMATA Akinori） |
| 抄録 |
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| 寒冷地の鉄筋コンクリート構造物は凍結融解と凍結防止剤の複合作用を受ける厳しい環境に曝されており，凍害の発生が危惧される．中には，コンクリートに反応性骨材が含まれていることもあり，このような場合はASRによる凍害の促進が懸念されるが，その劣化挙動の特徴は不明な点が多い．そこで，寒冷地の鉄筋コンクリート構造物の維持管理の高度化に向けた取り組みの一環として，反応性骨材を含んでいる鉄筋コンクリートの寒冷環境での挙動および対策としてシラン系表面含浸材を塗布した場合の効果を把握する実験を行った． |
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