作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 北海道の道路橋RC床版上面の土砂化と舗装の変状について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 月刊「舗装」 |
発表年月日 | 2021/06/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地構造チーム | 中村 拓郎(NAKAMURA Takuro) |
寒地構造チーム | 内田 侑甫(UCHIDA Yusuke) |
寒地構造チーム | 安中 新太郎(YASUNAKA Shintaro) |
抄録 |
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定期点検等で舗装にひび割れや浮き等の変状が認められた橋梁では,舗装を切削して床版上面の状態を直接確認する調査が行われる場合があり,その結果,道内各地の橋梁においてスケーリングや土砂化等の床版上面の変状が報告されている.寒地土木研究所では,こうした床版上面の変状への対策技術の構築に向けて,北海道において土砂化が発生している橋梁や床版部位の特徴を明らかにすることを目的に,鋼鈑桁橋のRC床版を対象に,橋梁諸元や供用環境,舗装切削位置に着目して土砂化の発生傾向の分析を行っている.本稿では,舗装の変状とRC床版上面の土砂化の関連性を整理した結果を概説する. |
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