作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地で用いられている再生アスファルト混合物に対する再生用添加剤成分の影響 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会全国大会 |
誌名(No./号数) | 第76回年次学術講演会講演概要集 |
発表年月日 | 2021/09/08 ~ 2021/09/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地道路保全チーム | 上野 千草(UENO Chigusa) |
寒地道路保全チーム | 井谷 雅司(ITANI Masashi) |
寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
抄録 |
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本検討では、積雪寒冷地における舗装材料の持続的利用を目的として、再生用添加剤の組成が再生アスファルト混合物の性状に及ぼす影響について評価を行った。この結果、再生骨材の規格値を満足しない低品質の材料を用いて作製した針入度規格80-100の再生アスファルト混合物では、飽和分主体の再生用添加剤および芳香族分の比率の多い再生用添加剤を用いた場合双方で、再生混合物の圧裂係数は0.40~0.60 MPa/mmの範囲となり、舗装再生便覧の80-100の範囲から想定される0.25~0.40 MPa/mmの範囲を満たさないことが明らかとなった。 |
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