| 作成年度 | 2021年度 |
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| 論文名 | アスファルト舗装における凍結融解サイクル数の現地調査結果 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第56回地盤工学研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 第56回地盤工学研究発表会講演集 |
| 発表年月日 | 2021/07/12 ~ 2021/07/15 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地道路保全チーム | 上野 千草(UENO Chigusa) |
| 寒地道路保全チーム | 星 卓見(HOSHI Takumi) |
| 寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷地では凍結融解作用により、路床・路盤の支持力低下や、アスファルト舗装のひび割れ拡大に伴うポットホール等の損傷が生じている。これらの被害を抑制するため、アスファルト混合物においては凍結融解に対する抵抗性の高い混合物を選定することが肝要であり、路床・路盤においては融解期の支持力低下を考慮した設計が必要である。凍結融解抵作用の影響を評価・検証するにあたり、実際にどのくらいの凍結融解作用が加わっているかを把握することは重要である。本文では、熱電対温度計を用いて舗装体温度を計測し、アスファルト舗装の凍結融解サイクル数を整理した結果について報告する。 |
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