| 作成年度 | 2021年度 |
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| 論文名 | アスファルト廃材による実物大試験盛土の沈下および強度測定例 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第56回地盤工学研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2021/07/12 ～ 2021/07/15 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地地盤チーム | 佐藤 厚子（SATO Atsuko） |
| 寒地地盤チーム | 畠山 乃（HATAKEYAMA Osamu） |
| 寒地地盤チーム | 林 宏親（HAYASHI Hirochika） |
| 抄録 |
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| 舗装の補修工事で発生するアスファルト廃材を土木材料として利用するため、実用化に向けて、実際の道路と同じように路床、路盤、舗装を施工して盛土の強度および沈下を測定した。その結果、アスファルト廃材は転圧により締固め度100%をこえ、仕上がり厚さよりも転圧回数の方が締固め度の増加に影響を与えること、盛土の強度が時間とともに増加すること、締固め度が高くても比較的ひずみ量が多いことを確認した。 |
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