| 作成年度 | 2021年度 |
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| 論文名 | セメントにより改良した泥炭の長期的な性質 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第76回年次学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2021/09/08 ~ 2021/09/10 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地地盤チーム | 佐藤 厚子(SATO Atsuko) |
| 寒地地盤チーム | 畠山 乃(HATAKEYAMA Osamu) |
| 寒地地盤チーム | 林 宏親(HAYASHI Hirochika) |
| 抄録 |
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| 泥炭は高有機質土であるため、固化材で改良しなければ、盛土材として使用することができない材料である。これまで、泥炭を盛土材として有効利用するための検討を行ってきた。今回、18年前にセメントにより改良した泥炭を用いて試験的に施工した盛土を開削し、施工後6年後のデータと合わせてとりまとめた。その結果、時間の経過により物性値はほとんど変化せず、強度は増加し劣化しないことが確認でき、固化改良すれば泥炭は盛土材として有利となる可能性を確認できた。 |
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