| 作成年度 | 2021年度 |
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| 論文名 | パイプラインに発生する地震時動水圧の継続時間に関する検討 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 2021年度 農業農村工学会大会講演会 |
| 誌名(No./号数) | 2021年度 農業農村工学会大会講演会要旨集 |
| 発表年月日 | 2021/08/31 ~ 2021/09/02 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 水利基盤チーム | 寺田 健司(TERADA Kenji) |
| 水利基盤チーム | 大久保 天(OKUBO Takashi) |
| 水利基盤チーム | 南雲 人(NAGUMO Hitoshi) |
| 抄録 |
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| 北海道4地点で観測した地震時動⽔圧のデータに関して,その継続時間を算出し地震動継続時間との関係について検討した.振幅が⼩さく波形の識別が困難な動⽔圧データに対してはウェーブレット縮退によりノイズを低減し対処した.計算の結果,地震時動⽔圧は地震動より⻑く継続することが確認された.また,地震時動⽔圧はイベント時の管内の流況により減衰の程度が変わることが推察された. |
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