作成年度 | 2021年度 |
---|---|
論文名 | アスファルト再生骨材の歩道路盤への有効利用とその効果について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 月刊「舗装」 |
発表年月日 | 2021/08/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
寒地道路保全チーム | 井谷 雅司(ITANI Masashi) |
寒地道路保全チーム | 上野 千草(UENO Chigusa) |
寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
抄録 |
---|
北海道北部地域では,アスファルト舗装発生材の発生量が,アスファルト混合物への利用量を上回り,中間処理施設のストック量が増大している.このため,アスファルト混合物以外への有効利用が期待されている.また,積雪寒冷地である北海道では寒冷地特有の歩道舗装の損傷が生じており,通行性および維持管理の観点から耐久性の向上が望まれている.本論文では,アスファルト再生骨材の歩道路盤への適用性について,供用に伴う支持力特性の変化,及び歩道部の不陸やひび割れを抑制する副次効果について,いくつか知見が得られたので報告する. |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |