| 作成年度 | 2021年度 |
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| 論文名 | 戦後の北海道における国道橋の技術的特徴 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | - 国道12 号に着目して- |
| 発表会 | 第41回土木史研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2021/06/18 ~ 2021/06/19 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 地域景観チーム | 榎本碧(ENOMOTO MIDORI) |
| 地域景観チーム | 岩田圭佑(IWATA KEISUKE) |
| 地域景観チーム | 松田泰明(MATSUDA YASUAKI) |
| 一般社団法人北海道開発技術センター | 原口征人(HARAGUCHI MASATO) |
| 抄録 |
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| 北海道は,近代的な開発が始まって150 年を経ているが,道路整備などその多くは戦後に開発が進んだ 地域も多い.また,寒冷地に適合するための独自の技術開発が進められてきた.しかし,急速に失われつ つある北海道の戦後に整備された土木構造物の歴史的価値を判断する上でこうした技術的特徴について体 系的な整理が必要である.そこで,本研究は戦前戦後に架橋された道内の国道橋に着目し,その技術的特 徴を明らかにすることを目的に,北海道開発局の発行する橋梁現況調書に記録されている国道橋について, 架橋位置,架橋年月,橋種,形式,橋長等を比較分析し,1920 年から1955 年に国道12 号線に架設された 国道橋の技術的特徴を明らかにした. |
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