作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 植物資材による重金属類を含む水の浄化と減量に向けた水路実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第34回日本道路会議 |
誌名(No./号数) | 第34回日本道路会議論文集 |
発表年月日 | 2021/11/04 ~ 2021/11/05 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災地質チーム | 岡﨑 健治(OKAZAKI Kenji) |
防災地質チーム | 倉橋 稔幸(KURAHASHI Toshiyuki) |
愛媛大学 | 榊原 正幸(SAKAKIBARA Masayuki) |
抄録 |
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工事現場で仮置きされた岩石からの浸出水に含まれる重金属類の吸着を目的として,マット化した植物(カヤツリグサ科マツバイ:以下,マツバイ)を敷設した人工水路に浸出水を流入させることで,マツバイの重金属類の日当たり吸着量を平均気温別に明らかにした.さらに,浸出水の水量自体を減少させることを目的として,マツバイと不織布を組み合わせた状態で人工水路に敷設し,流入させた浸出水の蒸発量を求めた結果,不織布を組み合わせた場合,浸出水の水量がより多く減少できたので,それらの結果について報告する. |
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