| 作成年度 | 2021年度 |
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| 論文名 | 冬期におけるラウンドアバウトエプロン端部の可視化試験について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 日本道路会議 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2021/11/04 ~ 2021/11/05 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地機械技術チーム | 吉田 智(Yoshida Satoshi) |
| 寒地機械技術チーム | 舟橋 誠(FUNAHASHI Makoto) |
| 寒地機械技術チーム | 新保 貴広(SHINBO Takahiro) |
| 抄録 |
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| 環状交差点であるラウンドアバウトは、一般的な無信号交差点と比較すると車両どうしの交錯点が少なく、安全性に優れていることから欧米では広く普及している。日本でも、環状交差点の通行方法が道路交通法の改正で定められたことから、徐々に導入されてきている。しかし、国土の約6割以上が積雪寒冷地域に指定されているため、道路管理者がラウンドアバウトを導入するには、除雪に関する課題やその対応策について検討が必要である。そこで寒地土木研究所では、除雪作業時に除雪装置が環道とエプロンの境界にある段差への接触を抑制するため、エプロン端部を可視化する試験を行ったので報告する。 |
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