| 作成年度 | 2021年度 |
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| 論文名 | 複合型地盤改良の地震時安定検討に関する動的遠心力載荷模型実験 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第56回地盤工学研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2021/07/12 ~ 2021/07/13 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地地盤チーム | 橋本 聖(HASHIMOTO Hijiri) |
| 寒地地盤チーム | 林 宏親(HAYASHI Hirochika) |
| 寒地地盤チーム | 畠山 乃(HATAKEYAMA Osamu) |
| 抄録 |
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| 道路土工構造物の設計は使用目的との適合性および構造物の安定性について,作用(常時,降雨,地震時,その他)およびこれらの組み合わせた外力に対して,求められる要求性能(性能1~3)を満足すべきと道路土工指針の一つである軟弱地盤対策工指針に記載された.換言すると,セメント等により地盤改良された軟弱地盤上の盛土の安定性に対しても,具体的な目標性能(使用限界,修復限界,終局限界)を定めた上で,その目標性能に対して検討すべき作用力を設定し,目標とする性能に達しているか評価する必要があることを示唆している. 本報はレベル2地震動に対して地盤改良による盛土や周辺地盤の変形抑制効果を得るため,複合型地盤改良(浅層改良体と浅層改良体の併用)のうち浅層改良体に要求される強度を動的遠心力載荷模型実験(以降,動的遠心実験)で検討した結果である. |
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