作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 環状交差点中央島の造園設計に関する調査 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | ~日本とヨーロッパの現状を比較して~ |
発表会 | 2021年度日本造園学会全国大会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2021/05/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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研究調整監 | 太田 広(OTA Hiroshi) |
地域景観チーム | 榎本 碧(ENOMOTO Midori) |
地域景観チーム | 増澤 諭香(MASUZAWA Satoka) |
地域景観チーム | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
抄録 |
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環状交差点は,1905年米国ニューヨークのコロンブス・サークル,1907年フランス・パリの凱旋門広場に導入され,1966年にイギリスで環道優先のルールが導入されたことから大きく発展,1980 年代以降,欧米諸国を中心に広く普及しているが日本では,2014 年の改正道路交通法施行により,環状交差点が導入され,2020年3月末,全国で101箇所で運用されている.本報告では,日本及び環状交差点の先進地であるヨーロッパ(イギリス,フランス,スペイン)の環状交差点中央島の整備事例計636箇所をオンライン地図ソフトやアンケート調査を利用して収集,整理し,修景緑化の特徴,有効性及び中央島の植栽,修景緑化など造園設計を行う上での課題等を考察した. |
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