| 作成年度 | 2021年度 |
|---|---|
| 論文名 | ジオシンセティックス排水材の凍上抑制効果に関する基礎的実験 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第56回地盤工学研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 第56回地盤工学研究発表会講演集 |
| 発表年月日 | 2021/07/12 ~ 2021/07/15 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 北海道大学大学院 | 奥田 翔(OKUDA Syo) |
| 北海道大学大学院 | 石川 達也(ISHIKAWA Tatuya) |
| 北海道大学大学院 | Wu Yuwei(Wu Yuwei) |
| 寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
| 寒地道路保全チーム | 上野 千草(UENO Chigusa) |
| 抄録 |
|---|
| 北海道をはじめとする積雪寒冷地では,地盤の凍結融解が原因と考えられる道路舗装の隆起やクラックといった被害が発生している。近年,吸水性を有する新型のジオシンセティックス排水材が開発され,アラスカの現地試験で路床の水分が排水され凍上が抑制されたことが報告されている。本研究では日本の道路舗装でジオシンセティックス排水材の効果を評価する為に,カラム型凍上試験機を用いた凍上試験を実施し,土質及び舗装構造,外部の温度及び湿度がWF 排水材の排水性能と凍上抑制効果に及ぼす影響について検討した。 |
| このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |