作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | ラウンドアバウトにおける大型車の運転挙動と安全性評価について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第34回 日本道路会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2021/11/04 ~ 2021/11/05 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地交通チーム | 布施 浩司(FUSE Koji) |
寒地交通チーム | 畠山 乃(HATAKEYAMA Osamu) |
寒地交通チーム | 宗広 一徳(MUNEHIRO Kazunori) |
抄録 |
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円形の交差点であるラウンドアバウトは、速度抑制効果、交通事故被害軽減等、安全性の向上に効果があることから、世界中に普及しており、我が国においても2020年3月末現在で40都道府県126箇所を数えるまでになっている1)。積雪寒冷地である北海道では、2019年に一般国道228号の上ノ国町内の国道大留交差点に、2020年に一般国道275号の浜頓別町浜頓別交差点にラウンドアバウトが導入されている。 本稿では、交通量が多く大型車の走行も想定される直轄国道に設置された2か所のラウンドアバウトにおいて、期待される効果がみられるかを確認することを目的とした大型車ドライバーの運転挙動と主観調査を行った結果について報告する。 |
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