作成年度 | 2021年度 |
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論文名 | 路肩堆雪幅成長傾向の分析について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第37回寒地技術シンポジウム |
誌名(No./号数) | 論文集 |
発表年月日 | 2021/11/17 ~ 2021/11/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地機械技術チーム | 飯田 美喜(IIDA Miki) |
寒地機械技術チーム | 植野 英睦(UENO Hidechika) |
寒地機械技術チーム | 吉田 智(Yoshida Satoshi) |
抄録 |
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積雪寒冷地では、冬期に発生する道路路肩堆雪による道路有効幅員の減少が走行環境悪化の一因となっている。そして、円滑な冬期道路交通確保のため、道路管理者等は効率的に路肩堆雪の運搬排雪等を行っている。 一方で、除雪作業従事者の減少、高齢化等により、除雪作業の担い手の確保が困難になっていることから、除雪作業量や実施時期の判断について経験に依存しない定量的な指標が必要である。 また、運搬排雪計画を立案する際に、道路有効幅員の推移が把握できれば、特に実施時期の判断に有効な指標となる。冬期の道路有効幅員は道路幅員から堆雪幅を差し引きしたものであるため、推移の把握に向け、堆雪幅の実測値を道路幅員構成、運搬排雪回数、気象観測値などにより分析を行い、その結果から堆雪幅を推計する予測式を算出した。 |
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