作成年度 | 2020年度 |
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論文名 | ICT技術を活用した防波堤消波ブロック据付作業の効率化について-須築漁港外西防波堤改良工事を例として- (P76~80) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2021/02/15 ~ 2021/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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函館開発建設部 江差港湾事務所 | 髙橋 秀則((no entry)) |
(未記入) | 佐藤 亘((no entry)) |
(未記入) | 佐々木 健吾((no entry)) |
抄録 |
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従来の消波ブロック据付作業は、起重機船オペレーター等作業員が現場で消波ブロックの収まる位置や向きを試行錯誤しながら行っており、非効率な面もあった。本稿は、消波ブロック据付前に、ドローンで撮影・取得した3次元点群データを活用し、消波ブロックの所要据付個数を把握したうえで、個々の消波ブロックの据付位置・向きが分かる完成形状を起重機船オペレーターと共有し、効率的に据付作業を行った事例を報告する。 |
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