作成年度 | 2020年度 |
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論文名 | 後志利別川流域における環境DNA技術を活用したヤツメウナギ類生息調査について-新技術を活用した希少生物の生息推定手法を用いた取組- (P171~176) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2021/02/15 ~ 2021/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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函館開発建設部 美利河ダム管理支所 | 越智 啓介((no entry)) |
(未記入) | 佐藤 裕介((no entry)) |
(未記入) | 藤井 和也((no entry)) |
抄録 |
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後志利別川流域にはヤツメウナギ類が生息し、重要な水産資源となっている一方、これまでの捕獲調査は調査地点が限定され、美利河ダム上流部ではカワヤツメが確認されていないなど、ヤツメウナギ類の流域全体での生息状況が不明であった。このような課題に対し、近年開発された環境DNA技術を用いて、特定の生物種の生息範囲を推定する調査を行った。本報告は、ヤツメウナギ類を対象とした環境DNA調査結果について報告するものである。 |
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