作成年度 | 2020年度 |
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論文名 | 長沼南幌道路における希少植物の保全を目的とした取り組み-エゾエノキの播種・育苗・本移植の実施- (P215~220) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2021/02/15 ~ 2021/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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札幌開発建設部 道路設計管理官付 | 猪狩 楓((no entry)) |
(未記入) | 嶋崎 健太((no entry)) |
(未記入) | 漆原 強((no entry)) |
抄録 |
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道央圏連絡道路長沼南幌道路は、泉郷道路、中樹林道路と接続する地域高規格道路である。沿道や周辺にはオオタカ、ハイタカ、フクジュソウ、エゾエノキ等の希少野生動植物の生育・生息が確認されている。札幌開発建設部では、希少植物であるエゾエノキの保全対策の一環として、道路事業ではあまり例のない播種から育苗の管理を行い、道路法面へ本移植を進めている。本稿では、その実施経緯、手法および結果を報告するものである。 |
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