| 作成年度 | 2020年度 |
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| 論文名 | 難風化酸性硫酸塩土壌への中和緑化工法適用の検討-植生層の保持に向けた試験施工- (P255~258) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2021/02/15 ~ 2021/02/19 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 資源保全チーム | 中谷 壮範(NAKATANI Takenori) |
| 寒地農業基盤研究グループ | 横濱 充宏(YOKOHAMA Mitsuhiro) |
| 資源保全チーム | 田中 稔(TANAKA Minoru) |
| 抄録 |
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| 中和緑化工法は酸性硫酸塩土壌の法面緑化の工法である。本工法施工後10年以上が経過した法面の追跡調査から、堅硬な地山の難風化酸性硫酸塩土壌ではラス金網の腐朽破断と植生基盤の滑落が確認されている。このため、ラス金網の腐朽対策として、厚層基材が滑落しないよう、硫酸に侵されても劣化しないネットを用いた工法の適用を検討し、試験施工を行った。 本報では、その概要について報告する |
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