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 高水流量観測における測線設定について-観測の省力化に向けた精度検証- (P320~325)

作成年度 2020年度
論文名 高水流量観測における測線設定について-観測の省力化に向けた精度検証- (P320~325)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2021/02/15 ~ 2021/02/19
所属研究室/機関名 著者名(英名)
札幌開発建設部 河川計画課鈴木 応徳((no entry))
(未記入)髙橋 賢司((no entry))
(未記入)臼田 峻曹((no entry))
抄録
河川事業の計画策定や防災対策を検討する上で、流量観測から得られた水文資料は重要なデータとなる。管内での高水流量観測において、石狩川等の川幅が広い河川では測線数が多くなり、1回の観測に時間を要することから、洪水時のピーク流量を的確に捉えることが難しい場合が想定される。本研究では、流量観測の省力化に資するべく、既往観測結果をもとに測線配置を再設定し、精度検証を行った。
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