国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 ディープラーニングを用いた河岸侵食の監視評価手法の開発 (P326~329)

作成年度 2020年度
論文名 ディープラーニングを用いた河岸侵食の監視評価手法の開発 (P326~329)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2021/02/15 ~ 2021/02/19
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地土木研究所 寒地河川チーム大石 哲也(OIAHI Tetsuya)
(未記入)横山  洋(YOKOYAMA Hiroshi)
抄録
北海道の河川災害は、河岸侵食を伴う例が多く、災害を最小限に防ぐためにも侵食の初期段階で状況を把握する必要がある。そこで、現在、CCTVから得られた画像を用いて、迅速に河岸侵食の状況の把握が可能となる評価システムの開発を進めている。本研究では、CCTVの画像をディープラーニングにより学習させ、河岸侵食のリアルタイム変状検知に一定の成果が得られたため、その開発状況について報告する。
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