作成年度 | 2020年度 |
---|---|
論文名 | 河岸侵食による橋梁被災リスク評価 (P330~334) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2021/02/15 ~ 2021/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
寒地土木研究所 寒地河川チーム | 平松 裕基(HIRAMATSU Yuki) |
(未記入) | 井上 卓也(INOUE Takuya) |
(未記入) | 大串 弘哉(OOGUSHI Hiroya) |
抄録 |
---|
平成28年8月の台風によって多くの橋梁が被災した.この中には,河岸侵食が橋台にまで及ぶことにより被災した事例がある.このような被災リスクを評価する上では,河岸侵食幅がどの程度となるかを把握することが重要である.そこで,本研究では勾配・曲率・流域面積・地点毎の上流域の累加降雨量・地質を調べ,これらと河岸侵食幅との間で重回帰分析を行った.その結果,侵食幅を概ね再現できることがわかった. |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |