作成年度 | 2020年度 |
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論文名 | 大規模な側岸侵食と低水護岸背後洗掘の発生プロセス-音更川における被災の要因分析と急流河川における今後の対策に向けて- (P341~346) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2021/02/15 ~ 2021/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 寒地河川チーム | 川村 里実(KAWAMURA Satomi) |
(未記入) | 久加 朋子((no entry)) |
(未記入) | 岡部 和憲((no entry)) |
抄録 |
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本論文では,近年特に十勝川水系急流区間で見られる大規模な側岸侵食による堤防被災や低水護岸背後の洗掘被災について,被災発生過程を水理模型実験で再現するとともに既報の数値計算や現地データを交えて要因を分析した結果を整理して示す.急流河川である十勝川水系音更川を事例として,特に河道内の流路が活発に変動しやすい扇状地区間における堤防侵食対策に向けて検討・留意すべき観点を示すことが本原稿の目的である. |
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