国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 三角波発生時におけるブロック形状と安定性-局所流と上昇流を考慮して- (P347~352)

作成年度 2020年度
論文名 三角波発生時におけるブロック形状と安定性-局所流と上昇流を考慮して- (P347~352)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2021/02/15 ~ 2021/02/19
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地土木研究所 寒地河川チーム伊波 友生(INAMI Yu)
(未記入)井上 卓也(INOUE Takuya)
(未記入)平松 裕基(HIRAMATSU Yuki)
抄録
三角波が発生すると局所流や上昇流が発生しブロックが移動しやすくなる.しかし,護岸や護床工の設計に用いられる護岸の力学設計法では局所流や上昇流は考慮されていないため,設計ブロック重量がおよそ3.5倍過小に見積もられる.しかし3.5倍の重量のブロックを用いることは現実的でない.そこで本研究ではブロック形状に着目し,三角波発生時におけるブロック形状がブロックの安定性に与える影響を把握する実験を行った.
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