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 豪雨による油流出事故の数値解析 (P353~356)

作成年度 2020年度
論文名 豪雨による油流出事故の数値解析 (P353~356)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2021/02/15 ~ 2021/02/19
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地土木研究所 寒地河川チーム井上 卓也(INOUE Takuya)
(未記入)旭  一岳((no entry))
(未記入)清水 康行((no entry))
抄録
本研究では,内水氾濫によって流出した油の移流・拡散を予測するための数値解析モデルを構築し,構築したモデルを用いて,令和元年8月の佐賀豪雨において発生した油流出事故の再現計算を行った.解析の結果,油の移流を精度良く再現するためには,氾濫流の影響に加え水面勾配の影響を考慮する必要があることが明らかとなった.
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