作成年度 | 2020年度 |
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論文名 | 釧路川の堤防強化に向けた基礎地盤調査について―電磁探査調査の有用性― (P384~388) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第64回(2020年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2021/02/15 ~ 2021/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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釧路開発建設部 治水課 | 稲垣 乃吾((no entry)) |
(未記入) | 若松 延幸((no entry)) |
(未記入) | 池田 共実((no entry)) |
抄録 |
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近年、釧路川では降雨による堤防法面の被災が発生している。対策工の検討は、堤防本体の法面勾配や土質特性に加えて、不均質な基礎地盤の地質特性を連続して把握することが重要となる。今回、長大な堤防の基礎地盤の把握にあたり、連続的に広範囲の縦断調査ができる電磁探査を採用した。釧路川での既知の地質調査結果や地質縦断図等と比較し、基礎地盤特性の把握における有用性について報告する。 |
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